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お知らせ

【建築物石綿含有建材調査者】1名合格しました。

石綿とはアスベストともいわれ、天然に産出する発がん性物質です。建築物にも多く使用されてきており、

これらを維持管理する上 で、しっかりとリスクを評価し、評価結果に応じて適切に管理・除去し、

建築物の解体・改修時には適切に飛散防止措置を講じなければなりません。

建築物石綿含有建材調査者講習の修了者は、令和2年7月1日に公布された改正後の

石綿障害予防規則(平成17年厚生労働省令第21号)及び関連告示において、

適切に事前調査を実施するために必要な知識を有する者として厚生労働大臣が定めるものとして位置づけられ、

当該事前調査は当該者に行わせなければならないこととして規定されました。

さらに建築物石綿含有建材調査者講習インストラクターも併せて修了しておりますので、

柏塗安全協力会の活動の一環として、コロナでの情勢を見ながら、講習会を開催していきたいと思います。

今後も弊社含め柏塗安全協力会員一丸となり、労働安全衛生及び技術の向上に努めてまいりたいと思います。

 

 

 

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